頚椎捻挫は、WADの中でも最も多く見られて、局所的な疼痛に加えて首や肩の動きの制限、頭痛を伴う事が多い。
放散痛は眼の周囲、後頭部、前頸部、上腕部、肩甲骨周囲(三角筋、菱形筋、肩甲挙筋)等にまで及ぶ事がある。
筋肉や腱といった軟部組織が破壊されて、新しい組織に置き換わる際に繊維組織が厚く硬くなり、瘢痕が形成されて自由な動きを妨害する事によるとされる。
瘢痕化した筋は短く、弱くなりがちで腱に異常な緊張をもたらし、腱炎を引き起こし、筋が神経を絞めつけ神経障害(筋の衰弱や、刺すような痛みとシビレを伴う)を引き起こす事もある。
RICE処置(安静、冷却、圧迫、挙上)
長期に渡る首、肩の関節の固定は関節運動のポンピング低下による鬱血を起して、関節硬直の原因となりうる為、最小限の固定を行います。
早期の局所ケア
ずれた背骨の調整
筋・筋膜へのアプローチ
エクササイズ、ストレッチ、日常生活指導 等


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